Individualist is Post Minimalist

ものを持たないミニマリストは、自由に生きるためのきっかけに過ぎません。ポストミニマリストは、自由で人生を楽しみ、かつ責任のある生き方だと思います。そのための新しいライフスタイルを追求するためのブログです。

子供のころの自分を振り返る

自分が子供の頃、どんなことに興味を持っており、どんなことをしている時楽しいと感じていたかを思い出してみたい。それは、自分の中の創造性を解き放つため、自分自身が本当にやりたいと思うことを見つけ出すためにである。

 

まず、子供の頃好きだったのは、スポーツというより、「缶蹴り」や「田んぼ」といった遊びであった。友達と一緒にルールにしたがって遊ぶ、時にルールを改良してより楽しい方法を見つけ出す、そんなことが好きだった。

 

それ以外では、工作が好きだった。工作といっても幼稚園向けの教材についてくる、ハサミとのりを使って作成するたぐいのものである。これらのものを見本にしたがって作っていくのが好きだった。

 

プラモデルも好きだった。ガンダムのプラモやミニ四駆といった、当時流行っていたおもちゃは、少ないお小遣いから捻出して楽しんだ。

 

マンガも好きだった。最初は「コロコロコミック」から始まり、「少年ジャンプ」にはハマリまくった。

 

ゲームも好きだった。周りより少し遅目に買ってもらった「ファミコン」には、どっぷりハマった。最初に買ってもらったソフトは、「ツインビー」だった。

 

本を読むのが好きだった。なぜか子供の頃から本を読むのが好きで、図書館には誰よりも通った。特に、「伝記」ものが好きで片っ端から伝記シリーズを読みふけった。そして、自分もいつかは伝記シリーズの主人公のようになりたいと思っていた。野口英世のような研究者に憧れていた。

 

こうやって、自分の子供の頃を振り返るのは、少し楽しいことだと感じた。