父親が息子にお弁当を作る
毎日、お弁当を作ってくれる妻に代わって、来年から私が息子と自分の弁当を作りたいと思う。きっかけは、妻の負担が大きくなってきたと感じたこと。自分よりも毎日1時間早起きをして弁当作りをしてくれている。でも、決して弁当を作るのがすきと言うわけではなく、どちらかというと辛い思いをしながら作ってくれている。
私は、毎週末の昼と夕食は作ることにしているが、まだお弁当を子供に作ってあげたことはない。そんな時、一冊の本の存在を知った。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さんが、高校生の息子のために3年間お弁当を作ってあげたエッセイ集「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」だ。
本当は、「父親」、「弁当」で検索をすればもっといろいろなサイトが見つかるかと思ったのだけど、読みたいと思えるようなサイトは見つからず、代わりに上記の本がヒットした。いつか読んでみたい。
イクメンという言葉ができてからだいぶ立つが、いったい何人の父親が子供の弁当を作っているのだろうか。単純に興味があるし、もし仮に少ないのあれば、ぜひ、私もチャレンジしてみたい。単純に人と違うことがしてみたいというここと、困難なことにチャレンジしてみたいということだ。
本当は、今すぐにでもはじめたいが、きりがいいので2016年からはじめることにしたい。