洗濯機の排水が詰まった時、断捨離とかエコライフについて考える
我が家の洗濯機の配水管が壊れ、どうにも自分の手では直せない状態になってしまったことがありました(今は、無事復旧してます)。
その時、いろいろと家族で相談した後、業者を呼んですぐに直してもらうことをする代わりに、洗濯機なし生活をすることにしました。洗濯機なし生活とは、家族4人分の洗濯物を手洗いで行うというものです。ちなみに、脱水は問題なく洗濯機でできる状態だったので、そこは使うことにしました。
確かに、洗濯機があると便利なのですが、本当に洗濯機が必要なの?と、あえて立ち止まって考えこんでしまいました。
その理由は、最近なにかと頭をよぎる、断捨離とエコというキーワードです。不要なものをそぎ落とした断捨離は現代人にとってむしろ贅沢な試みといえるでしょう。
ものにあふれ返った生活から、ものを取り除いたときの爽快感は何とも言えないものがあるといえます。もちろん不便はありますが、不便を不便として受け入れるだけでなく、ちょっとしたテクノロジーの力をもらいつつ、もの(物体)を減らしていくことが無理のない断捨離だったりミニマリストなのでしょう。
とりあえず、今は洗濯機が復旧して、無事使える生活に戻っているのですが、このような特殊な機会がないと、なかなか今の普通の生活に疑問を持つことはないですよね。
次の"断つ"ターゲットは決まっていて、ノーシャンプー、ノーソープ計画です。水洗いで実は十分でないかと思ってきております。これは自分の体を使っていろいろと挑戦してみます。