社交性を高めたいと思い始めた
30半ばにして、社交性を高めたいと思い始めた。きっかけは忙しい仕事の合間、効率化ばかりを追求していたため、ムダなことを極端に嫌うようになった。その結果、雑談やムダな会議、飲み会を避けるようになり始めた。
新人の頃や大学生の頃は、社交的ではないものの、外にでていろんな人と合うことは嫌いではなかったし、むしろ新しい人と知り合いになることを望んでいた。
しかし、決して心から楽しんでいたわけではなく、むしろ”頑張って”やっていたと思う。
今現在、あまり人付き合いを好きになればい理由は、本質的に自分が内向的だからかとも思える。余暇を、本を読んだり映画を見たりして過ごすことが好きだからだ。
ただ、こんな自分を変えたいとも思っている。そのためのきっかけ探しも必要だと思う。
まず、自分は社交的だと思い込み、そのように振る舞うこと。
たとえ、最初は苦痛でもそのうち、間隔も麻痺してくるであろう。
次に、ネタ探しの視点で日々を過ごすこと。
ブログでも会話でもいいから、日々何か面白いこと、話のネタになりそうなことを、収集しておくこと。これで何を話していいかわからないという自体を減らせるはず。
最後に、社交性は、プロフェッショナルとして、当然備えるべきスキルであると認識すること。
めしを食うために必要なスキルであるのならば、つべこべ言わずにやるだけである。
以上、今の自分の気持ちを書きなぐってみました。