映画「第三の男」を見て、ウィーンに行きたくなった
今日は第三の男という映画を見た。
映画を見たのは本当久しぶりだ。小さな子どものいる人なら共感してもらえるだろう。
映画の舞台はオーストリアのウィーン。その街並みを見たいがために、映画を見たようなものだ。
映画は名作と言われるだけあり、引き込まれるものがあった。独特のテンポで繰り広げられるストーリー。サスペンスであるものの、どこかリラックスしてみれるコミカルさはどこからくるのか。時間があればもう一度見て、その理由を突き止めたい。
ウィーンの街並みは美しい。白黒であってもその建造物の美しさは魅力的に写った。
いつか行ってみたい街、ウィーン。映画が撮影された当時との比較も面白そうだ。