早寝早起きで自分改善:15日間断酒(5日目)
順調に断酒できています(5日間達成)。
もともと断酒に成功したことがあったので、
コツ(喉を潤す&甘いものを楽しむ)をすでに掴んでいたからかもしれません。
このペースをキープできるように気を緩めないように気をつけます。
あまりに順調なので、他のチャレンジをまた追加してしまおうかと思ってます。
それが、毎日、決まった時間に起床・就寝するというチャレンジです。
このチャレンジは未だかつて上手くいったことがないので、
かなり(私にとっては)挑戦的な内容です。
みなさんの中にも、早寝早起きができず(それどころか寝すぎて)、
時々、自己嫌悪に陥ったりする人がいるかも知れません。
わたしもそのくちです。
特に、早起きが大の苦手で思い返せば小学校時代から何度となくチャレンジしては、
ことごとく惨敗し、自分の不甲斐なさに失望したものでした。
ここで、早起きを試みた理由を整理してみたいと思います。
- 早起きで時間が作れる
- 早起きは健康的だ
- 早起きは生産的だ
特に、私の場合は1.の要因が大きいと思います。
常に時間に追われている感のあった私は、
睡眠時間を削ってでも「何か勉強しなきゃ」、「仕事しなきゃ」と、
常に脅迫観念に駆られています。
しかし、私の場合、
睡眠時間を削っての早起きは、全く成功しない
ことに(32才になってようやく)気づき出しました。
そこで、これからは睡眠時間にもこだわった、
毎日7時間半睡眠に固定したいと思っています。
なぜ、7時間半かというと、睡眠サイクル1.5時間の5倍だからです。
あとは、6時間だと私の場合は絶対的に少ないからです。
- 睡眠サイクルについて:delaymania
早起きは健康的だという理由は、これまであまり考えたことがなかったのですが、
最近、以下の本の紹介を読み(本のタイトルがこれまたすごい)、
早起きは(というより日々の生活サイクルと固定することは)
思っているよりもずっとものすごい健康的なんじゃないかなと思い始めています。
私の場合は、早起きの時間を朝ランニングに費やしたいと考えているので、さらに相乗効果がありそうです。
- End of illness (英語)
3.の生産的だという理由は、朝活に代表されるように、
朝の誰にも邪魔されない時間に仕事・勉強・趣味に没頭することは、
日中の生産性よりもずっと高いと思われるからです。
睡眠時間と生産性の関係については、この記事なんかが参考になります。
睡眠不足が引き起こすミス、このミスの修正に時間が費やされる時間
(ここでのミスは、例えば、判断ミス、文章作成ミス、プログラミングのミス)。
考えてみれば、当たり前なのですが、
改めて、睡眠不足の弊害(ひいてはオーバーワーキングの弊害)を再認識してしまいます。
- INC. (英語)
あと脇にそれますが、朝活で少し面白い記事を見つけました。
朝5時おきのコーディング習慣です。
朝、5時に起きてプログラミング、
子供たちが来てくる前の2−3時間が勝負(そういえば似たような習慣がここでも紹介されてました)。
仕事とは別にプライベートのプロジェクトも持っている個人は、
こうやって時間を生み出し、人よりも何倍も成果を上げているんだなと、しみじみ思いました。
早寝早起き習慣は、15日間チャレンジと別に、半永久のチャレンジとして続けていきたいと思います。